らいふいずたのしもーる!

海外協力隊 2019年度2次隊 東ティモール派遣 日々の思いや奮闘経過をレコーディング。

JICA海外協力隊 二次選考の巻~前編~

今回は一次選考合格後から二次選考までの事を記録していきます(´・ω・)

2017年度秋と2018年度秋では待遇面が多少変更となっていました。

財政面的に厳しくなってきたのかな?(←知らんが大きなお世話w)

変更点も織り交ぜつつ書いていきます!

 

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まずはコチラ。合格通知兼二次選考受験票が無事に届き、受験日を確認。

二次選考受験日は指定されおり、変更することはできません。私の場合、上司には既にJICA受験のことは伝えていたので、休み希望を伝えると快く承諾してくれました。

次に同封されている書類一式に目を通します。二次選考当日に持参する書類と、指定された期日までに郵送すべき書類があります。混乱するし、ややこしいのですが…。一覧表があるので、そちらを何度も確認しながら準備を進めました。↓こんな感じです。

 

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ここで何が大変かと言えば、そう。健康診断書を作成してもらう手続き。

格通知が届いてから、提出期限まで約3週間程度。その間に健康診断を受ける手続きをし、診断書を作成してもらう必要があるのでバタつきます。健診なんて平日の日中しかやってないし、女性の場合、女子の日と被らないよう日程調整しないといけないし、指定の診断書があるので受付担当の方とやり取りせんならんし・・・バタつきますよね。受け取ったら早急に段取りを組み、余裕をもって提出できるよう調整して下さいね(/・ω・)/

 

ではここで、待遇変更ポイントをまとめておきましょう! 

★ポイントその1★

2017年秋の時点では、健康診断を受けるにあたりJICAが上限5000円負担してくれていました。しかし2018年秋から?は健診にかかる費用は全額自己負担となっています。

 

★ポイントその2★

選考当日の集合時刻までに会場到着が困難で前泊が必要、あるいは二次選考後同日中の帰宅が困難な場合、自己で宿泊先の手配をする必要があり宿泊費も全額自己負担となりました。2017年時は、JICAが宿泊施設を手配してくれて費用も負担せず済んだので、遠方から受験に行く者としては正直痛手。確かに全国から応募者が集うので、宿泊先の手配は大変だし、今までJICAが全て行っていたってのも驚きだけど…残念です。

 

★ポイントその3★

二次選考にかかる交通費の変更。JICAが規定している支給額が約2000円下がっていました。しかしながら、交通費を支給してもらえることは有難いですよね。受験や面接へ出向くのに交通費は自己負担が普通ですし。2017年時に好待遇過ぎたのです。

 

 

一次選考合格通知を受けてから二次選考当日までは、約1か月ぐらいです。提出すべき書類に不備がないか確認し、期日までに提出できるよう何事も早め早めの対応をおススメします。宿泊先も時期や場所によっては取りにくいこともありますし、受験日が分かった時点で予約しておけば、早割等で少しでも経費を抑えることは可能かと♪

 

私の場合、二次選考を受験するにあたり前泊が必要でした。少しでも経費を抑えたい、出来ればJICAから支給される交通費の範囲内で納めたい、でも~、往復夜行バスは体力的に崩壊する!っと思いまして。往路は新幹線を利用し飯田橋アパホテルに泊まり、復路は夜行バスを利用しました。勿論、支給額より足出ましたw残念っ(;'∀') 二次選考会場で、同じく京都から来ていた方は、夜行バスで朝到着したよ~と話していて、タフだな~すげー!と感心したのを覚えています。十人十色!千差万別!!マンセー!!!

 

次回は二次選考当日の様子を記録します。アンニョン♡